今回はアニメ紹介をしたいと思います(・∀・)
今回のアニメは・・・
『生徒会の一存』です。
この生徒会の一存は葵せきなさんによるライトノベルが原作でイラストは狗神煌さんが担当されてます。
レンジ個人の評価は5点中2点としております。
概要
私立高校・碧陽学園の生徒会の役員たちが生徒会室で繰り広げる駄弁を書き綴った連作短編小説。各話タイトルは「○○する生徒会」となるのが基本。
作中にメタフィクションが仕組まれており、「生徒会の優秀さを全校生徒に知らしめるため会長のくりむの命令で副会長の鍵が生徒会の日々を描いた小説を執筆し、富士見書房に掛け合って出版している」としてこの小説について言及される。第1期アニメ版では一話ごとに一ヶ月ずつ月が流れている。
作者自ら「4コマ小説」と評する登場人物のコミカルなやり取りと、随所に織り込まれたパロディが特徴(特にハルヒやドラゴンボールのネタが多い)で、担当編集の中村昭子は、作品の読みどころについて「たくさんの物が詰まっていて、いろいろな楽しみ方が出来る作品」と述べている。作者によれば「大事件が起こって、日常を取り戻そうとする」というよくある話を逆転し、取り戻したかった価値のある日常を書くことを企図した小説である。
本作の本編には編集部から要請された「続きの要素」として、各巻にプロローグとエピローグが挿入されており、生徒会を監視する「企業」の挿話を収める「企業編」は第5巻で完結、第6巻から最終巻である第10巻は卒業式前日から始まる生徒会の物語の終わりを描く「卒業編」となっている。
外伝には生徒会室内の出来事も話が多く収録されるものの、前半の巻は杉崎・椎名深夏の2年B組の出来事、後半は椎名真冬が在籍する1年C組の話が多く収録されているが、それに囚われず基本的には本編に収録されなかったサイドストーリーが多い。シリーズの読み進め方としては本編『碧陽学園生徒会議事録』シリーズと外伝・後日譚『碧陽学園生徒会黙示録』・『碧陽学園新生徒会議事録』を織り交ぜてシリーズの刊行年月日順に読み進めることを前提に構成されている。
本編である碧陽学園生徒会議事録「生徒会の一存」シリーズは2012年1月に全10巻をもって完結し、番外編である碧陽学園生徒会黙示録「生徒会の○○」シリーズは2013年7月に発売した第8巻である生徒会の祝日もって完結し、杉崎が3年生になったときの後日談(外伝)である碧陽学園新生徒会議事録「新生徒会の一存」シリーズも上下2巻で完結している。作者は2013年に発売した『生徒会の祝日』がシリーズ全体の完結であると明言しているため、シリーズ全体で全20巻で完結となる(図鑑も含めれば21巻)。しかしもしかしたら戻ってくるかもしれないという発言後に残している。(wikiより)
感想
主にギャグやパロディ等がメインになってくる作品ですのでアニメみて笑いたいって人にはおすすめです(・∀・)
ただ、2期になって声優さんが変わってたので少し違和感は感じてしまいましたが
数話観ているうちにあんまり気にならなくなったのでよしとしますw
好きなキャラは
基本的には、紅葉 知弦(あかば ちづる)が1番好みではあるんですが
作中で影が薄いキャラとなっている椎名 真冬(しいな まふゆ)の突出してる感じも好きですねw
何より真冬のBL妄想のキャラまで実際に登場してくるところもよかったですw
原作未読なんですが、アニメだからこそ楽しくみれた作品かなと
勝手に思ってますので未見の方は是非ご覧になってみてくださいな(・∀・)
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